大阪でまたスクーリング。この前と同じかなって思ったら、今度は近畿大学だ。長瀬まで難波から20分かかるし、歩いて10分って書いてある。近鉄とか分からないんだけどな。何とか来るけれど、どこだかさっぱり分からない。守衛で聞くと、近大通教の窓口にという。場違いかと思ったけれど、親切に教えてくれた。開講式か。といっても、事務がちょっと話して、先生が挨拶するという、ごく簡単なもの。どの先生も結構おお年を召している。地方スクって若手がやるものではないのか?「英語学概説」の真野一雄先生も例に漏れず、70は超えているんじゃないかという見た目。で、先生に連れられて移動。あのさ、講義室分からないんで、先生エレベーターで行かれると分かんないんっすけど。案の定、3階あたりで立ち往生。学生らしき人が呼びに来て1階に。どうやら建物がそもそも違うらしい。18号館の3階にある第一講義室。スクーリングの通知ってそもそも来るの?ネットで見ても何も書いていなかったけれど。 テキストは通信の教科書「英語学入門」で、第7章から第9章まで。読んでみたけれど、ちっとも面白くないし全然興味がわかない。英語学ってとてつもなく面白くないものなんだなってことはよく分かった。でも、真野先生の授業も、まあ面白くないこと。教科書から大体はみ出ないというか、補足するわけでもなくて、教科書に書いてあることを板書するような感じ。読めばわかるよって思って。ま、いいや。こうでもしないと読まないし、日本語のテキストで全然指さないのもいいや。何やら配り始めた。小テスト?と思ったが、提出不要らしい。なんていい授業だ。でも、自分で作った問題の割には生徒から突っ込まれて答えが二つあるとか、消去法でこれとか、なかなか心もとない。というか、テストに出るっぽいんだけど、3択で2つとも正解なんてある?ま、いいや。授業の最後にこことここを出すなんてことも言ったしさ。懐かしい感じの授業。
レポート執筆に踏み出すまでがなかなか
そろそろレポートでもやるかなと思い、バスの中で設題集をパラパラめくる。猛烈な睡魔が。拒絶反応がすごいわ。スイッチだよね、何か。やるって決めたらとことんやるけれど、助走というか、そのやろうっていう気になって実際やるまでの、エンジンをかけるというか、そこが俺はなかなかかからなくてね。英語をそもそも身につけるために英文学をやり始めたんだから、そろそろ本気を・・まずは睡魔に打ち勝たないと。
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初めての科目修得試験(2)(2017年4月)
ほぼ白紙(名前は書いた。)の答案用紙を出す際に前の人を見ると、問題用紙は提出していない。これ、くれるんだ。なんだな、だったら別の科目を取って様子を見るべきだったな。思いっきりゼロ点だし。過去問を見ずに試験通るわけがないわ。1階に行くと何やらシャッター音が。過去問が閲覧できるみたいで、それを撮っている。まあね、今どきは書き写したりなんかしないよね。板書だってカメラで撮る時代。というか、過去問研究しないと解けないわい!今日は頭使いすぎて眠いので、それは後日・・
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レポート買う人っているのかね?
そういや、レポートの模範解答(?)を売っているサイトがあった。テキスト同じで、設題も変わらないものだってあるからね。少なくとも2年間変わらないんだから。売れるものかね?手に入れた人がそれを安く売り出したら成り立たなくなるし、一語一句差がないレポートが複数来たら、丸写ししたことがばれてしまうのではないかとも思うし。ま、合っているのに丸写しが駄目だと言う言い分が成り立つのかどうかはよく分からない。実際、本人が100%やったなんて保証はどこにもないのだから。いいけどね。そんなことをしているような人は、どこに行ったって同じようなことを繰り返して、すぐにメッキが剥がれてしまうだろうから。うーん、でも俺も売れるようなレポートを書いてみたいものだ。そんな自信がまるでない・・。
レポート日和だけれどやらず
雨降っているし、寒いし、こんな日はレポートをやるに限るんだけれど、やる気しない。レポートの設題集っていつ届くんかね?今週書き始めるのはリスキーだけど、最終週でも来ないんだ。ま、そんな理由にかこつけてテキストを顧みない。それにしても返却されないレポートがまだまだある。よく知らないけど、点数付けるわけではなくて合格か不合格かだから、なんかそんなに時間かかるかなって感じもするし、この時期って忙しくなさそうなイメージなんだけどね。ま、いいや。果報は寝て待てってことで。
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講評がびっしりと書いてある
なんかレポートが返ってきた。一応、郵便受けから家に持って戻る間に、中を確認。気になるんで、開ける前に覗かない?そしたら、赤字でめっちゃ書いてある!え、また不許可!?と思ったが、合格に丸がしてあった。なんだな。ドキッとするじゃないか。ま、いろいろコメントしてくれてある方が、どちらにしろ嬉しい。書く方にしたら大変だろうけれど。