「英語学演習」の講堂を事前に確認しようかなと、日大通信のサイトを見る。え、法学部10号館?てっきり市ヶ谷かと思っていたら水道橋?そういや、通知が来ないなと思っていたら、ウェブで申し込んだ人には来ないんだそうな。全然知らなかった。直前に確認して良かったわ。それにしても10号館って言われても分からないけど。教室に着くと、既に先生らしき人がいる。メガネをかけた中年男性。見た目があんまり熱心そうな感じを受けない。始まったけれど、声聞こえないんですが。俺だけ?黒板の字も見えないわ。線が細くない?皆は見えているのかね?基本的に、1文を読ませて訳させて、先生がまた訳す。生徒の訳のどこが違うとかそういったことは特に言わない。何ていうか、淡々と進んでいく授業。ま、このテキスト自体がそんなに難しいものではないから。でも、この先生のやっつけ仕事観が伝わってくる。
図書館でせっせとワープロ打ち
時間があったので、仕事帰りに某大学の図書館でレポート執筆。でも、参考書選びに結構時間取られちゃうよね。それに・・何か法律の本ばっかりだわ。政治とかあるかなと思ったけれど、広々としている割にはあまりなく。ま、どこでパソコンを使っても構わないとか自由度が高いんでいいんだけど。ワードで打っていく。去年書いた外交史と今回の西洋政治史の設題が酷似しているので、ほぼ丸写しにする。外交史と政治史がどう違うのかイマイチよく分からないけれど。でも、また手書きするのが手間なんだよね。二度手間・・
久々に報告課題集を開く
久々に報告課題集を開く。「西洋政治史」はと・・どこにあるか見にくいわ。目次があった。課題番号順・・この課題集、事務のための?誰が課題番号順で引くんだよ。あいうえお順とか専攻順じゃない?って、目次だから本当にその順だ。索引作れないのかね?あとね、切りにくいよ、これ。切り取り線くらい入れてほしい。事務の人も自分で一度切ってみたらいいと思うんだよね。それか、バーコードシールみたいにPDFで打ち出せるようにするとかね。この分厚い課題集、切り取ったのをなくしたら一巻の終わりなんだから。そういうクレームってないのかね?俺が細かすぎ??
科目修得試験に臨む(2)(2017年6月)
付け焼刃もいいところ。というか勉強していないに等しい丸腰状態で試験に臨む。隣の人が、自分が参照可なのか不可なのか、年度によって違うから分からないと、聞いている方がよく分からない質問を。でも、日大職員は優しいから調べてくれた。参照不可らしい。で、隣になぜかテキストが置いてある。参照可の場合は右側に席移動するんだけど。監督者が聞いたら、自分のじゃないんだって。置いてどこかに行ったのか。何か不思議。席取りをする必要がある?んー、怪しい。。
科目修得試験に臨む(1)(2017年6月)
もう科目修得試験か。この前やったばっかなのに、早いもんだね。時が経つのが。いろいろ忙しかったもので、というか忙しさにかこつけて、何と当日まで何もやらず。当日の朝に、7時に起きて朝食を取ってから過去問を分析すると言う余裕さ。いや、今回も諦めているんでね。毎回諦めている感じもするが。一応、この前27年度から写メを撮ってきた。それをフォルダに分類して、チラ見。ま、過去問を読み解けば、何となくイケそうな感じ。何となくね。一応受けに行ってくるかな。
「英語学概説」最終日(2017年6月)
最終日。先生は雑談なく始める。そういや、昨日帰るときに小テストを配られた。予習するときはここを中心にってことだった。面白いことをいうよね。第9章はそもそも量が他の章に比べると少ない。ま、午前中に終わるなと思っていたら、注釈にイチャモンを付け始めた。何だろうなって思っていたらプリントを配り始める。補足プリントか。初めてだわ。っていうか、どこからかのテキストの写しではなくて、ちゃんとワープロで手作りのもの。斜線とか下線とかあって、先生の年でちゃんとこんなの打てるんだって妙に感心。ま、打てないと論文とか書けないから当たり前だろうけれど。最初は随分丁寧に説明するなって思っていたけれど、急にスピードアップ。飛ばす飛ばす。午前中で終わらせる気なんだな。そもそも、予習しておけって言ったところは最初の方で出てきちゃっているから。先生もおそらく、終わらないといけないから保険で第9章の最初の方をテスト問題にしたのだろう。午後は小テストの解説をして、後は復習時間にあてるそうだ。こういう授業がいいね。で、なぜか参考と言ってプリントが配布される。もらってもね。どこで使うつもりだったのか不明なんだけど・・。テストは15時から。先生は100点が何人も出るだろうって。そしたら、参照不可ですか?ってバカが。不可だと言ったら驚いていた。こっちが驚きだわ。50問か。寝そう。
「英語学概説」2日目(2017年6月)
2日目。9時から18時半までなんて、詰め込み過ぎじゃない?受講数は30人程度。冷房が効き過ぎてちょっと寒いんだよね。女性が多いのに大丈夫なんだろうか。というか、あんまり雑談しないのね。教科書を淡々と読んでいく。自分で読んだ方が速いぞ。というか、この教科書って割愛とかやたらあるし、mayについてとか急に詳しかったりとムラがある。何が重要なのかね?第8章の語用論に入るとその傾向が顕著に。英文法というか、何なのこの学問はというくらいどうでもいい感じに。引用も藤沢周平とか遠藤周作とか、どこが英語学なんだろうという感じになってきているし。要は英文法の教科書を翻訳したんで、分かりやすく日本語を例えに使ったってことみたいだけど、これをやったことで英語が上達するのだろうかという基本的な疑問がある。日曜日って周囲の店が全然やっていない。難波のコンビニでパンとか買っておいてよかったわ。近大の通教のパンフを手に取ってみたけど、法律学科しかないのね。あんま法律ってイメージがない。というか、イチョウがまだあんまり育っていないから、ここのキャンパスはまだ新しいのかな?午後、眠いわ。これ、どの辺をテストに出すんだろうか?だってさ、「重要な違いはチョコレートが存在していることにある。」とか言われたって、はぁ、としか言いようがなくない?16時になってようやく小テスト。もう、それまで眠くてしょうがなかったから、これはいいね。昨日もそうだったけれど、先生が説明に窮する場面が。テキストに遂行動詞とは何かの説明がないのに唐突に出てくるからね。何が遂行動詞なんだかよく分からない。いくつあるんだか。ま、遂行文に分ける必要がそもそも理解不能なんだけどさ。さすがに2日目はいつもそうだけどハードスケジュールだわ。
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