久々のスクーリング。夏以来か?大阪で真野一雄先生の「英語学概説」。2年前にもここ大阪で受けたんだけど。ガイダンスは3号館か。でも、いつまで待っても始まらないけれど?15分後にようやく始まるが、簡単な注意事項と先生の挨拶だけですぐ終わる。で、18号館へ移動。いる?開講式。ただでさえ18号館がどこだか分からないのに、3号館も探さなけりゃならんし、そもそも会場案内が来たのがもう直前だったし、キャンパス案内も入っていない。当日だって日大スクーリングのことなんてどこにも書いていないし。授業はさらに遅れて25分遅れで始まった。学生は20人に満たない。教科書は通教指定・・皆、違う教科書を持っている。え、俺のって古いの?ま、そう言いつつ真野先生はプリントを使うからね。英語学なんて面白くも何ともない。多分、真野先生は興味を持たせようとして、「島根県にはスタバはなくてもスナバはある。」とか出してきているんだろうけれど、英語学っつうものに興味がないからね。必修だから仕方なくとっているんだしさ。最初は音韻論。超つまらないのは科目のせいだな。誰が授業をしたところで面白くなるわけがない。ジムの人にパソコンをプロジェクタにつなげてもらった様子。午後は動画かと思いきや、まさかのワープロの投影。字が細かくて見えないっすけど。しかも、ほぼ使わず。で、教科書を講師控室に忘れて戻っても鍵がかかって結局教科書無しで授業を進めることに。サンスクリット語の説明が多いわ。今、どの部分の話なんだろ。目鼻立ちはっきりしたイケメンが空調のリモコンを見ている。先生が90分で切れるとか言っていたが、寒いよな。というか、日本語に関することが多くて、どっちかというと日本語学の様相。休み時間。一番前の細い男が、どうやら韓国人に韓国語で話しかけている。なんか出席取ったときに気になったんだけれど、外国人がちょくちょくいる。これ、英語学概説よ?だから先生も配慮して日本語学になっているとかか?
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そろそろ必修科目をなんとかしないと
延ばし延ばしにしていた例の科目、英語音声学と英文法、スクーリングやメディア授業で取ってしまおうかなって思っている。テキストを基本でと思っているんだけど、それはそうなんだけどね、とっかかりがなかなか掴めなくて。まずはスクーリングでって感じだけれど、この2科目ってなかなか開かれないし、だったらメディア授業ってのが折角あるんだから取らない手はない。いつまでも卒業なんて覚束なくなってしまうんで。ただ、問題は・・前期のメディア授業を取りそびれ、また5月の連休というビッグチャンスも逃してしまったこと。もったいなかった、実に。
レポートをそろそろやらないと
最近全然レポートを出していない。そんなこんなしているうちに提出期限が切れてしまった。次期は4年間有効なんだそうで。だったら、これも2年間延長してくれないかね?複数書きかけだったんだけど。まあいいや、今度はのんびり・・ってわけにもいかないんでね。いい加減やらないと。しかし、来ないなと思っていたらPDFになったのね。両面印刷して使うのかな?FAQを見たが載っていないし。FAQ、少なすぎじゃない?ま、設問見るのはまた今度と言うことで・・。
科目修得試験(2018年10月21日)
「英米文学演習」最終日(2018年8月)
午前中は怒濤の発表。最終日はそうなるわな。で、最初から、旦那との生活がつまらないとか、男は3日で飽きるとか、鳥というと糞をかけられそうに思うとか、糞飯物のしょうもないことを聞かせられる。ま、詩と正反対にいるようなオバサンがシェリーの詩を訳すっていうギャップが面白い。それにしても、ネットから印刷して来ている人が目に付く。ネットに全訳が載ってんのかな、きっと。一人5分でと先生から制約がかけられる。まあ、同じようなのを何回を聞かされるのもうんざりするし。というか、今日、人多い。発表とテストを一緒にやろうって人が最終日に集まったか。ま、いいけどね。俺は単位を取りたいのではなくて授業を聞きたいんで。去年に引き続き聴講をしている人もいる。まあね、In Autumnを読んで原先生が今年中に死ぬかもしれないとか言われると、何かね、本当に夏が間もなく終わって秋、そして・・って感じがしてくる。ナイチンゲールの詩では、情緒不安定なおばさんが絶句していたかと思うとなぜか発表中に泣き出している。まあ、先生がステージⅣとか言うからだと思うけど。最後はエッセイを書いて提出。結構小さ目の紙が配られたが、皆、ものすごく細かい字で書いている。先生、読めるかってくらいに。これも発表を聞いただけでしっかり調べてから発表したかどうか分かるので、もし自信がなかったらレポートを頑張れとか先生が言うから。ま、無事終わった。
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「英米文学演習」2日目(2018年8月)
午前中は原先生がコールリッジを訳していった。長いんで、最後の方はちょっとはしょって。で、昨日は出席取るのを忘れたからと言って、紙に自分がどこをやるつもりか、どこをやったかを書くように言う。まあ、皆がどこをやるか心配だったんだろう。50人以上いるはずなのに、昨日は10人ちょっとしか発表しなかったからね。結果、In Autumnが10人以上とかなり偏った感じになったらしい。そりゃ、短くて簡単そうな詩を選ぶよな。で、挙手制じゃなくて先生がその紙を見ながら指名することにしたそうだ。ま、特定の人がやたら発表されても確かに先生にとってはやりにくいだろうし。午後はバイロン、シェリー。短いけれど全部訳してくる人もいたり、人数も多いんで、逆に結構時間がかかる。最後の最後でビリケン顔の女性がひばりの声を聞かせるんだとか言って延々スマホから聞かせられる。何これ?この人、去年も延々とアメリカに住んでいるんだとかしょうもなく、授業に関係ない、とりとめのないことをしゃべってお茶を濁したんだよね。で、次の人のことを考えず、実にくだらないことをしゃべり続けて今日の授業が終わった。
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