日大通信はじめました。

日本大学通信教育部で文理学部文学専攻(英文学)をなぜかはじめました。通教、続くか不安。でブログも始めました。皆さんのブログを見つつ、なんとか励みにして、卒業まで辿り着きたいものだ。だいぶ先だけど。

スクーリング

またまたスクーリング

今度受けるスクーリングのテキストは「言語とわたしたちの世界」。面白そうかななんて思ったら、第4章でチョムスキー。文法じゃんね。嫌いなんだよね、チョムスキー。自分でも、こんなに英文法のことが嫌いだとは思わなかった。この前の入門からして訳わから…

「英語学概説」1日目(2017年6月)

大阪でまたスクーリング。この前と同じかなって思ったら、今度は近畿大学だ。長瀬まで難波から20分かかるし、歩いて10分って書いてある。近鉄とか分からないんだけどな。何とか来るけれど、どこだかさっぱり分からない。守衛で聞くと、近大通教の窓口にとい…

スクーリング、何取ろうか迷う(2)

集中型と毎週夜間型があるんだけど、仕事終わってから通うのってむずいんだよね。眠いし。で、毎週型の方が毎回予習をする必要があったりする。英文の予習って言うのはもちろん日本語訳。事前にプリントが配布されることが多い。今どき当日配布なんてしない…

スクーリング、何取ろうか迷う(1)

スクーリングの案内が来た。まだスクーリングの単位が足りないのと、英語学演習か英米文学演習のどちらかを取らなければならない。演習科目は1単位なんだけど、単位を認められるのは2単位。どっちかを2つ取らなければならない。どっちかというと、英語学って…

「英語学演習」最終日(2016年8月)

今日は最後にテスト。4題出て、そのうち3題は英文を読んで説明、1題はアングロサクソン族が英語の語彙を豊富にした方法を述べよだそうで。Middle Englishは、結局2人が立候補。もっといるかなって思ったけれど。50点以上を附加するって言っていたけれど、何…

「英語学演習」2日目(2016年8月)

英文を読んで、訳して、先生が解説する。大体、これが30分くらい。これもレベルがある。英文学専攻の科目だけあって、結構皆スラスラ読める。目で追っていくのがやっとみたいな感じの人も。そんな人の訳だと完璧に近いから先生もわざわざなぞらない。次、み…

「英語学演習」1日目(2016年8月)

夏期スクーリング、英語学演習を受けた。法学部の10号館、水道橋。初めてだな、この建物。冷房はあんまり効いていない。桑山啓子先生はなかなかのおばあさん。朝から暑いからか、なぜか桑山先生、コーヒーよりは一番はOS2で二番目はポカリスエットがいいとか…

夏スク、どうしたもんかな

久々に何か取ろうかなって思って、夏スク。英米文学演習にしようか、英語学演習にしようかというところ。どっちも必修でスクーリングだけの開講科目。でも、英語学演習かな。既に1単位取っているし、どうせやらないといけないんだし。でも、英語学って好きに…

「西洋古典」最終日(2015年11月)

「西洋古典」3日目。大住先生は最後の方になると自分でも何を言っているか分からなくなると言っていた。そうかね?質問を喰い気味で答えてたけど。終わり際に讃美歌歌っていたし。アカペラで。CDとかないの?ってのと、日本語なんだってことと、このテーマに…

「西洋古典」2日目(2015年11月)

「西洋古典」、2日目。"THE BIBLE"を読み進める。先生は基本的に最初は挙手を求めて、読ませて、訳させるかまとめさせるかの二択。しかし訳してからじゃないとまとめられないんで、大抵の人は訳していく。そんなに難しい文章でもないんだけど、なんせ扱って…

「西洋古典」初日(2015年11月)

「西洋古典」、大住有里子先生。いい加減、見た顔が多くなってきた。履修登録上は40人チョイいるそうだ。それにしても、男性3人しかいないってのはなんでだろ。「旧約聖書」が女性向きってこともないんだろうけれど、少なくとも「英米事情Ⅱ」「英語史」に流…

「英米文学特殊講義」最終日(2015年11月福岡)

最終日は9時から12時半まで授業。テストに関係があるらしい。そりゃそうだろうけどね。どの章が出るとは言ったけれど、何が出るとは言わない。昼を含めて14時半まで自習。で、テスト自体は80分。たくさん書くだろうからって。テストは言っていた通り6題、英…

「英米文学特殊講義」2日目(2015年11月福岡)

當麻先生の講義も2日目。『緋文字』のテキストは訳さないと宣言。講義形式で進む。先生も疲れると思うけどね。當麻先生、英文を読むときはゆっくりでアクセントとかメリハリがあるんだけれど、日本語もそれなりにゆっくり。ゆっくりの割には、今どこをやって…

「英米文学特殊講義」初日(2015年11月福岡)

英米文学特殊講義、當麻一太郎先生。ホーソーンの『緋文字』を中心とした3日間の集中授業。「あたしンち」に出てくるお父さんみたいな容貌。髪は勝新かな?昨日到着して飲んだんだか、メガネをどこかにやったそうで。でも、普通だったらDVDとか見るのに、…

「英語学演習A」レポート提出

レポートをやっと書き終えた。英語学演習A、A4で10枚、一行40文字、一ページ30行、10枚以内。いや、10枚も書かないよ。おそらく、樹系図とか絵を入れたりすればいくと思うけれど、まとめるのに12,000字ってね。多すぎる。皆、せっせとそんなに書いたのかな?…

「英語学演習A」最終日(2015年10月)

3日間の授業が無事終了。長いようで短かった。いろいろ身に付いたようで身に付かなかった、早く頭を冷却したい感じ。レポートが課された。Wordで10枚、授業感想と英文テキストの概要説明。締め切りが来週の月曜日。ちょっと早い感じもした。ま、授業を聞いて…

「英語学演習A」2日目(2015年10月)

班では、それぞれが担当を決めて、つまり班で割り当てられた英文訳をさらに細分化して割り当てて、次の日の初っ端で答え合わせ、擦り合わせ。それにしても、その前の班が訳さなかったら分からないようなところでもある。内容自体は難しくないんだけれど、ま…

「英語学演習A」初日(2015年10月)

英語学演習を初めて受けた。田中竹史先生。事前にパワーポイントと英文テキストが送られてきた。ガッツリ英文法と思いきや、最初は言語学の概説。午前中はなぜ人間が言葉をしゃべるのかといった授業だった。まあ、こっちは安心して聞けた。事前配布された資…

「英米文学演習F」最終回

最終回、最初の1時間は普通に授業。訳すだけだけど。結局、馬が業者に売られるところまでしか訳せなかった。そんな文学的におもしろい話でもないからいいんだけれど。40分ほど自習時間が与えられる。文法問題が出るということだったんで、だいたいマーカーで…

「英米文学演習F」6回目

今日もいつものように授業が進んでいく。まあ、最後まで到達するのは絶望的。Animal Farmって分詞構文ばっかり。著者によって文体ってそれぞれ特色があるなと思いつつ、いろいろ読んでみたいなという反面、英語って面倒臭いとも思って。最後にテストについて…

「英米文学演習F」5回目

今日も、・・猪野先生が前回やったところを読み始める。前回当たった学生が、「そこ、前回私がやりました。」って。おさらいだという。それにしては今までとは打って変わって丁寧な解説。文法のね。明らかにテスト範囲だぞみたいな。イディオムとか今までス…

「英米文学演習F」4回目(2)

だってさ、学生がただ日本語訳して、先生が音読して、次って進め方だったら、そりゃクレームも出るよね。特に、担当している学生が休んでいる箇所なんて、先生が音読して終わりなんだから。文法的な説明とか、訳し方のアドバイスとか、ほぼ皆無。ここがポイ…

「英米文学演習F」4回目(1)

「英米文学演習F」4回目。映画を見る。というか、アニメ。いいんだけど、前も見た。なんか、作品と結構違うところがあるんだなって印象。見終わって、読み進める前に猪野先生からテストについて言及。土日のテスト結果が散々だったと。文法があまりにもでき…

「英米文学演習D」講師急遽変更(2)

「英米文学演習D」は猪野先生に代わるとの通知が送られてきました。小テストが文法中心のテストに代わると。いいんだけどさ、それはそれで。先生も、自分がもし出題するんだったら30問の文法を中心とした問題にすると言っていたし。動詞の活用とか並び替えと…

「英米文学演習F」2回目

「英米文学演習F」2回目。最初にメッチャ速いヒアリングを聞かされる。もちろん教科書「動物農場(animal farm)」のだけど。みんな聞いてるのかね?って、気を抜くとどこやっているんだか分からなくなるんで。猪野先生、シラバスにも書いてあるとおり、1回の…

「英米文学演習D」講師急遽変更

「英米文学演習D」、太田先生のはずが、親族急病につき、急遽猪野先生に。謎の拍手。俺は月曜日にも見ているから、結構・・食傷気味。猪野先生曰く、予習していないと。当然だね。朝、言われて断れなかったんだろうから。問題をややこしくしているのが、太田…

「英米文学演習F」初回

猪野恵也先生の「英米文学演習F」が始まりました。受講生が55名ということで先生も驚いてた。演習科目だから25名くらいがちょうどいいかなって思っていたんだってさ。テキストは「動物農場」。比較的平易な物語だけれど、こういう方が結構大変だったりする。…

スクーリング教材届く

「英米文学演習」のスクーリングの教材が届いた。といっても、読解のための本のコピーだけど。全部英語じゃん。空けたけれど、すぐに閉まった。予習しろってことか?このノーヒントの教材を?いいのに、送ってくれなくても。先生も生徒が予習してあること前…

「英米文学特殊講義」最終日

岩城久哲先生の「英米文学特殊講義」もいよいよ最終日。今日はロレンス(David Herbert Richards Lawrence)。タブーについて問いかけ。いろいろあると思うけれど、なかなか出てこない。『チャタレイ夫人の恋人(Lady Chatterley's Lover)』がタブーを破った…

「英米文学特殊講義」7回目

今日も岩城久哲先生の「英米文学特殊講義」。今日はエリオット。知らん。そんなんでいいんだろうか。詩人だそうで。じゃあ、読むわけもないから知らないや、ってわけにはいかない。「詩」は文学の一つというより、かなり重要視されている。エリオットの時代…