日大通信はじめました。

日本大学通信教育部で文理学部文学専攻(英文学)をなぜかはじめました。通教、続くか不安。でブログも始めました。皆さんのブログを見つつ、なんとか励みにして、卒業まで辿り着きたいものだ。だいぶ先だけど。

「英米文学特殊講義」2日目(2015年11月福岡)

當麻先生の講義も2日目。『緋文字』のテキストは訳さないと宣言。講義形式で進む。先生も疲れると思うけどね。當麻先生、英文を読むときはゆっくりでアクセントとかメリハリがあるんだけれど、日本語もそれなりにゆっくり。ゆっくりの割には、今どこをやっているんだか分からなくなることも度々。脱線しているのか、それとも俺が聞いていなかったんだか・・いや、脱線しているようでちゃんと関連したお話をしているんだろうけれど、こっちが基礎知識がないから。いや、興味があまりないの間違いか。
ボストンの町並みとかが浮かばないし。先生はパールを自分の孫に投影しているみたい。コピーに写真が載っているから、何となくは分かるんだけれど、できればカラーがいいな。何といっても講義中心だから眠気にも襲われる。そういや、昨日の段階でテストに出る章を話していた。前半は出ないらしい。出ないと明言していた。出ると言われている章は授業の終わりかけでやる。テストは6問だとも言っていた。え、何出すの??
他の授業だと、進行に支障が出るほどの質問があるんだけれど、當麻先生の授業は殆どない。何でだろ。質問しなくてもいいほど分かりやすいということか、それとも難度が高いからか。人柄的にはいろいろ答えてくれそうだけれど。