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日大通信はじめました。

日本大学通信教育部で文理学部文学専攻(英文学)をなぜかはじめました。通教、続くか不安。でブログも始めました。皆さんのブログを見つつ、なんとか励みにして、卒業まで辿り着きたいものだ。だいぶ先だけど。

「英米文学特殊講義」最終日(2015年11月福岡)

スクーリング

最終日は9時から12時半まで授業。テストに関係があるらしい。そりゃそうだろうけどね。どの章が出るとは言ったけれど、何が出るとは言わない。昼を含めて14時半まで自習。で、テスト自体は80分。たくさん書くだろうからって。
テストは言っていた通り6題、英訳が1問、英文中の語句説明4問、語句説明1問。語句説明は、それこそ登場人物だけではなくて用語を覚えていないと書けない。『緋文字』という作品自体を通して読み込んで考えないと、先生の授業を聞いているだけでは断片的で答えられないような感じのする問題だった。
というか、答えがあるのかな?複数の考え方があるっていう提示をした箇所もあったし、作者が本文中でそんなことを言及していたか、言外の意味まで取らないと分からないかなっていうのもあった。全くかけないってことはなかったけれど、的外れなことを延々と書いてしまった可能性もなきにしもあらず。それにしても、こんなに裏までびっしりと解答を書くのも久しぶりのような気がした。
あと、そもそも『緋文字』ってなんなんだろうって思ったし。なぜ女だけ辱めを受けるのか、どうして牧師は手助けしないのか、説教なんか平気でしていられるのか、寝とられた男がどうして悪者のように仕立て上げられるのか、なぜに姦通したくせに、ちょっと聖女っぽくなっているんだか、娘がどうしたらハッピーエンドになるんだか、さっぱり感情移入できない物語だった。解答にそれが滲み出ていないかどうか心配。