日大通信はじめました。

日本大学通信教育部で文理学部文学専攻(英文学)をなぜかはじめました。通教、続くか不安。でブログも始めました。皆さんのブログを見つつ、なんとか励みにして、卒業まで辿り着きたいものだ。だいぶ先だけど。

これが大学の授業ねえ~

秋のスクーリングの科目をペラペラとめくっていたら、北原安治先生のシラバスで、「テキストを5行おきに写す。手書き以外不可。」「必ず手書き」「ノート検査は抜き打ちで行うので必ずノートは書いておく。および板書事項を正確に全て写していないノートは不可とし単位を与えない。」「教科書を毎回持ってくること。教科書を持ってきているか調べる。」「板書事項を全部書いているかを調べる。ノート検査をして不備のものは不合格。」と。なんか面白いなと思って。簡単に言うと、誰か一人がノートを完璧に取って、それを皆が写せばいいってことでしょ?これが大学の授業なのかと思うと、ちょっとかなしい感じ。ノートをどう取るかなんて、学生の自由じゃない?まあ、北原先生という人を知らないけれど、板書もいちいち大変じゃないかね?普通だったら口頭で説明して終わりなところを、板書して、学生も先生と全く同じことを書けと。というか、教科書を持ってきているかどうか調べるって言うのは、俺には理解できないんだけれど、ノートに文章写しているんだったら教科書を持ってこなくてもいいんじゃないんかね??辞書持って来いなら分かるけど。ま、いいや。取らないから。履修している学生から文句が出ていないんだったらいいや。人気のある先生なのかもしれないし。