日大通信はじめました。

日本大学通信教育部で文理学部文学専攻(英文学)をなぜかはじめました。通教、続くか不安。でブログも始めました。皆さんのブログを見つつ、なんとか励みにして、卒業まで辿り着きたいものだ。だいぶ先だけど。

「英語学概説」1日目(2017年6月)

大阪でまたスクーリング。この前と同じかなって思ったら、今度は近畿大学だ。長瀬まで難波から20分かかるし、歩いて10分って書いてある。近鉄とか分からないんだけどな。何とか来るけれど、どこだかさっぱり分からない。守衛で聞くと、近大通教の窓口にという。場違いかと思ったけれど、親切に教えてくれた。開講式か。といっても、事務がちょっと話して、先生が挨拶するという、ごく簡単なもの。どの先生も結構おお年を召している。地方スクって若手がやるものではないのか?「英語学概説」の真野一雄先生も例に漏れず、70は超えているんじゃないかという見た目。で、先生に連れられて移動。あのさ、講義室分からないんで、先生エレベーターで行かれると分かんないんっすけど。案の定、3階あたりで立ち往生。学生らしき人が呼びに来て1階に。どうやら建物がそもそも違うらしい。18号館の3階にある第一講義室。スクーリングの通知ってそもそも来るの?ネットで見ても何も書いていなかったけれど。 テキストは通信の教科書「英語学入門」で、第7章から第9章まで。読んでみたけれど、ちっとも面白くないし全然興味がわかない。英語学ってとてつもなく面白くないものなんだなってことはよく分かった。でも、真野先生の授業も、まあ面白くないこと。教科書から大体はみ出ないというか、補足するわけでもなくて、教科書に書いてあることを板書するような感じ。読めばわかるよって思って。ま、いいや。こうでもしないと読まないし、日本語のテキストで全然指さないのもいいや。何やら配り始めた。小テスト?と思ったが、提出不要らしい。なんていい授業だ。でも、自分で作った問題の割には生徒から突っ込まれて答えが二つあるとか、消去法でこれとか、なかなか心もとない。というか、テストに出るっぽいんだけど、3択で2つとも正解なんてある?ま、いいや。授業の最後にこことここを出すなんてことも言ったしさ。懐かしい感じの授業。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村