日大通信はじめました。

日本大学通信教育部で文理学部文学専攻(英文学)をなぜかはじめました。通教、続くか不安。でブログも始めました。皆さんのブログを見つつ、なんとか励みにして、卒業まで辿り着きたいものだ。だいぶ先だけど。

「イギリス文学史Ⅱ」初日(2019年8月)

9時からなんで、早めに家を出て、15分前に着く。昨日の晩に講義室は調べたけれど、エレベーターは全然来る気配がなかったから歩いて4階へ。もう猪野先生がいて、席も結構埋まっている。前に置いてあるプリントを取るらしい。A3両面刷り2枚がホッチキスで綴じられたプリントが11セット、それだけでも膨大なのに、さらに本の抜粋がそれぞれあるらしい。そんなん配ったり確認していたら20分が経過。猪野先生、だいたいがそのプリントをそのまま読んで、本の抜粋を黙読させてという、解説ほぼ無しのスタイル。ま、文学史と言うより本のあらすじ紹介なんだよね。ただ、あらすじは結構ガッツリ長め。だけど、荒いあらすじと言うか、断片的でつながっていないと言うか、あんまりあらすじ自体がエッセンスと言う感じではない。先生が寝息がうるさい人がいるから起こしてあげてと言っている。ま、スースー程度だけど。でも、こんなに寝ている人多い授業ってなかなかない。最後は順番を入れ替えてジョイスアイルランドの作家で猪野先生の研究対象なんだそうだ。ま、正直読みにくくて、きっと読むことはないだろうと言うような小説。ジョイスを授業でここまでやれる人はそういないと自負していたが、熱量にかなり温度差があるな。最後、15分余ったので、プリント配りタイム。たしかにシラバスにプリント多いと書いてあるけれど、まあ本当に多いわ。

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