日大通信はじめました。

日本大学通信教育部で文理学部文学専攻(英文学)をなぜかはじめました。通教、続くか不安。でブログも始めました。皆さんのブログを見つつ、なんとか励みにして、卒業まで辿り着きたいものだ。だいぶ先だけど。

「イギリス文学史Ⅱ」2日目(2019年8月)

今日はまずはオーランド、そしてウェルズ。シラバスでは14人載っているけれど、この調子では12人がやっとなのでは?ダロウェイは字幕なし、透明人間は白黒の映画。最初と最後を見る。最後なんて見ちゃったら面白くないじゃんと思いつつも、どうせあらすじを読まされているしね。何ていったって、読んでいるだけだからこっちが先に読み進めていけば先に終わってしまい、結局2,3回プリントを読むと言う繰り返し。そういや、このプリントは梯子に過ぎなくて実際読まないと血となりに句にはならないからと言っていた。テストが終わったら捨てて構わないと。いや、最初からそのつもりだけどね・・。卒論の話になった。卒論で悩む人が結構多いし、去年は3人泣かせたと言うんだから、口頭試問も苛烈なものなのだろう。先生は古典を薦めた。現代作家だと評価が固まっていないから論拠が貧弱になってしまうそうで。猪野先生は卒論でキーツをやって、好評価だったと言っていた。法政に潜りでジョイスを聞きに行ったとも言っていた。今どきも潜りでっているのね。でも、大学院だったら人数少ないし、すぐに分かりそうな感じもするが。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村