日大通信はじめました。

日本大学通信教育部で文理学部文学専攻(英文学)をなぜかはじめました。通教、続くか不安。でブログも始めました。皆さんのブログを見つつ、なんとか励みにして、卒業まで辿り着きたいものだ。だいぶ先だけど。

「英米文学概説」初日(2019年8月)

133講堂は広いわ。142講堂は狭いし窓側だとメチャ冷房が効いて寒いし。今どき全館空調ってね。トイレに行くと大は全部埋まっている。というか、すごい数の小便器。さすがは法学部って感じ。女子トイレは大丈夫なのかね?事前送付課題があるとシラバスに書いてあったので待っていたが来ず。さすがに遠方から来ている人なんて今更郵送されても困るよね、と思ったが、もしかして送付と言いつつポータルサイトからダウンロードしろとかか?で、前日いそいそと見たところ、事前送付課題はなくなりましたと。ま、予習要らなくなってラッキー。新井英夫先生、快活で元気いいわ。スライドを使っての授業で、分かりやすい。松山大学の教授だといっていたが、まあ日本大学出身なんだろう。英語の参考文献について話したが、結構レベルを下げた感じの紹介。まさか代ゼミの参考書を挙げるとはね。4人一組でグループを組まされたが、周囲に座っている人ではなくてチンパンジーとかゴリラとか、性格別に分けて組ませるという、なかなか面白い取り組み。うちのグループも男女半々で年齢もバラバラといい感じになった。授業内容はなかなか面白い。最初にハリーポッターを取り上げて、しきりにパクリパクリだといっていたけれど、文学の技法なんだと最後にオチ。英文を訳させるけれど、どこがどうと指摘するわけでもなく、最後に先生がしっかり訳し方を言ってくれる。画像も豊富に取り入れ、英文を読ませて考えさせるという授業、眠る暇がなかった。 ブログランキング・にほんブログ村へ
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