日大通信はじめました。

日本大学通信教育部で文理学部文学専攻(英文学)をなぜかはじめました。通教、続くか不安。でブログも始めました。皆さんのブログを見つつ、なんとか励みにして、卒業まで辿り着きたいものだ。だいぶ先だけど。

「英米文学概説」2日目(2019年8月)

新井先生、自分で「歩く単位」だと言っていた。でも、落とす人もいるんだとか。要はテストの時に持ち込みが許可されるA4用紙1枚裏表にどれだけ書き込めるかにかかっている。作品名と作家名、用語説明、英文訳って結構な量だしね。でも、出席点が40点もあるから、単位くらいは取れるだろう。授業、時折脱線あり。他の先生の話もあれば、勉強の仕方の話もある。卒論で、新しいテーマを見つけろとか言うけど、無理だよなって話になった。で、新しい作家は論文が少ないから変えた方がいいのではと言われてどうしようと相談に来た学生の話になった。新井先生は、いや、好きな作品作家をやるべきだと猪野先生とは逆の判断。でも、評価するのが猪野先生だったら・・ねえ、って感じもする。訳させるだけじゃなくて、考えさせる授業って言うのも面白いわ。これっていう答えがグループ内で見つかるとは限らず、他のグループの意見を聞いてそうかって思うことが多い。なんせ、他の3人は英文学専攻じゃないんでね。全然知らない話の一部分を訳せって言われても、まあ分からないよな。あらすじ知らないとね。それにしても、全然眠くならない授業。なぜ新井先生が腱鞘炎になっているのか不可思議。 ブログランキング・にほんブログ村へ
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