英米文学特殊講義、當麻一太郎先生。ホーソーンの『緋文字』を中心とした3日間の集中授業。「あたしンち」に出てくるお父さんみたいな容貌。髪は勝新かな?
昨日到着して飲んだんだか、メガネをどこかにやったそうで。でも、普通だったらDVDとか見るのに、それもないんだとか。DVDも居酒屋に忘れてきたのかなってちょっと思いつつ。
プリントが配布される。もちろんほとんど英語。B5が何だか懐かしい感じ。あと、字体やポイントが違ったり、網かけがしてあったりする。先生の持っている本はなかなか年季が入った感じのもの。
等位接続詞の話をしていた。あんまり英語的な説明しないから、目立った。解釈に重きを置いた授業のようだ。訳しているかと思うと解釈が延々と続く。終わるのかな、これと思っていたら、終わらなかった。テストがあるらしい。どんなテスト何だか。