「英語学演習」最終日(2017年7月)
最終日は朝9時から。なかなかキツイわ。最終日にやったことなんてテストに出ないからね。昨日、質問があって、奇数章が出ると言っていたが明日やる第13章も範囲かと聞かれて、青木先生は、最終日にやるところは出しにくいと言っていた。第12章は語学学習における教授法の役割何て題名で、"grammar-tlansration method"は日本固有のやり方でラテン語のような死んだ言葉には有効だけれど英語学習には適さないと言っていた。この授業ってまさしくこのやり方なんだけど、いいんだろうか?どういう心境で青木先生はここを訳しているのだろうか。結局12時が近づき、第13章は断念する。どうもやりたかったようで、自習の時間が2時間って長くないかとかブツクサ言っていたが、結局概略を話し、第13章は出ないと宣言して終了。ま、大抵の授業は午後もちょっと食い込み気味でやるんで、2時間自習は確かに長い感じもするが。まあいいや、辞書持ち込み可だというし。