日大通信はじめました。

日本大学通信教育部で文理学部文学専攻(英文学)をなぜかはじめました。通教、続くか不安。でブログも始めました。皆さんのブログを見つつ、なんとか励みにして、卒業まで辿り着きたいものだ。だいぶ先だけど。

「英米文学演習」2日目(1)(2017年8月)

英米文学演習」、原先生は最初に平均寿命の話を新聞記事を元に話す。そろそろお迎えがとか言って笑わせるけれど、これだけしゃべれるんだし、まだまだ授業を担当して欲しいところだ。先生が読んで訳している。文法もあるが単語について詳しい説明。単語の意味が一つではないということを言いたいようだ。あと文学の楽しさ、特に英語で読むことの楽しさを伝えたいらしい。空間的広がりがとかいうけれど、その辺は抽象的でよく分からない。ただ、何度も読むけれど、その度に新鮮な発見があるとか、まあそんなものかな。そもそも猪野先生は原先生の弟子で神的存在だとか、猪野先生は腹回りが太って来たとか、鈴木先生は真野先生の奥さんだとか、昼休みは女性が集まると井戸端会議。それの何が楽しいのかねとか思うけれど。隣の女性は休憩時間のたびにクロワッサンを食べている。結構デカい入れ物に入れてきているし、食いしん坊だな。見ていたらイチゴ味のチョコをくれた。このクラスは札幌から大分まで地方色豊かどころか、タイにイギリス、ニュージーランドやドイツ、そしてイギリスに馬の世話をしに行ったのもいればカジノのディーラーもいて、トランプ大統領にインタビューをした人までいるという、何だか玉手箱のようなクラスだ。まあ、英語を勉強しに来ている人たちっていうのはそういう人たちねって感じだけれど。階級格差の問題とか理解できるのだろうか。まあ、どっちかというと理解するようでは上流社会とは言えないから、理解しない方向で生きてきた人たちなのだろう。それにしても、クロワッサンいくつ買ってきたのよ?? ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村