アメリカ文学史のレポートを書いていた。第14章の概略を書いて2作品の感想文を書かせるという、盛りだくさんな内容。俺は旧教材なんでね、って2月14日締め切り?月末だとばかり思っていたので急いで書く。これ、失敗したら次は新教材で書かなければいけないし、感想文も全く違うものを読まなくてはならない。が、結構自信がなかったりする。自信がないものを出すんじゃないよという感じもするが。
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知り合いから出題だなんてね
日大通教ベテランの皆さんはもうご存知のとおりなんだろうけれど、もうこれで今年度の試験は終わり。12月で終わりなのよ。まあ、学事日程との調整で通信が追いやられている感じがアリアリと出ているけれど。採点って大変だと思うわ。レポートも見るしね。レポート何か講評まで書かないといけないから。そういや、試験出題者の中に知りあいが少なくとも二人いる。一人は他大から移って来て日大で今は非常勤講師をしている人(なのに試験出題者?という感じもするが、専任になったのかな?)で、もう一人はなんと大学時代に俺と同じクラスだったんだよね。准教授になるとはね。クラスの中でも頭はそこそこ良かったが、人にものを教えるような感じではとてもなかったんだけど、人って分からないもんだ。っていうか、俺も未だに教わる立場とは。辿っているコースが真逆な感じ。
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レポート返ってきたけどさ
出したレポートが続々と返ってくる。そのうち2つが不合格。2つとも共通していることは、だいたい書けているがキーワードを使っていない、キーワードの説明がない。キーワードって何よ?と思って見てみると、設題の裏に書いてある。何、そんなのあるの?早く言ってくれよ。キーワードをもちろん意図せず使っていても、説明が不十分だと。そりゃそうだよね、こっちは先生がそんな用語を知っていると思っているからさらっと触れるだけだった。書き直しか。「頑張ってください」って書いてある。さっさと出してしまおうっと。
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科目修得試験(2017年12月10日)(1)
科目修得試験、溜まりに溜まってなんと4時限全て受ける羽目に。これが全部通れば14単位(漢文学Ⅱだけ2単位なもので)。しかし、通るはずもなく。過去問を研究すると、でもヒントがあった。イギリス文学史Ⅰは、過去問を解けば何とかなるのと、だいたい4通りを繰り返し出題しているので、直前の出題傾向を見れば何が出るかがだいたい分かる。最後2問の文章も、やはり4通りしかない。それに文章の中で天国とかカンタベリとか書いてあったりするからね。東洋史概説も、古い順から出題していって、この第4回はどうも近現代から出題されるようだ。ただ、直近のを見ると選択制から2題必須解答に変わっている。けれど、東洋史と言いつつほぼ中国史。西洋政治史は残念ながら傾向がつかめず。漢文学Ⅱは、そろそろ宋詩が出題されてもいいタイミング。どうなることやら。
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懲りずに科目修得試験登録
科目修得試験登録締め切り、googleカレンダーに登録しておいて良かった。レポートの締め切りと同じ日なのね。何年も学生をやっているけれど、全然覚えていない。最終日に何とか登録。今回はなんと4科目全て受けることに。これも、全然受からないと言うことの裏返しでね。目標は低めに1科目合格・・。
折角書いたレポートが消えた!!!
書きためていた「東洋政治史」のレポートの清書を・・なんか短いな。消えている?この前完成させたレポートが消えている。間違えて前のを上書きしたとか??一気にやる気がなくなる。ま、一回書いたんだからまた書けるだろうって感じもするが、気力が失せてしまった。なんていってもやる気が大事で、やる気が起こらなければ全然進まないで放ったらかし。そうそう、レポート用紙はこの前の夏スクで買ったんだけれど。ま、全部消えたわけではなくて半分消えただけなんだけど、でも、また同じこと書くのかと思うと憂鬱。
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