日大通信はじめました。

日本大学通信教育部で文理学部文学専攻(英文学)をなぜかはじめました。通教、続くか不安。でブログも始めました。皆さんのブログを見つつ、なんとか励みにして、卒業まで辿り着きたいものだ。だいぶ先だけど。

「英米文学演習D」講師急遽変更(2)

「英米文学演習D」は猪野先生に代わるとの通知が送られてきました。小テストが文法中心のテストに代わると。いいんだけどさ、それはそれで。先生も、自分がもし出題するんだったら30問の文法を中心とした問題にすると言っていたし。
動詞の活用とか並び替えとか簡単だと言っていた。訳は2,3問だとも言っていた。日本語訳にせよっていう形式は嫌いだそうで。なんか、日本語訳にしていく形式の授業なのに、テストは文法なんだってのが一つ。あと、そもそも文法の説明してる?ってのがもう一つ。
いくら簡単だからって言われても、演習だからって言われても、テストねぇってのが正直なところ。いや、もしかしたら文法的説明は後でまとめてするのかな?

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「英米文学演習F」2回目

「英米文学演習F」2回目。最初にメッチャ速いヒアリングを聞かされる。もちろん教科書「動物農場(animal farm)」のだけど。みんな聞いてるのかね?って、気を抜くとどこやっているんだか分からなくなるんで。
猪野先生、シラバスにも書いてあるとおり、1回の授業で10ページ進む。英文は読まず、学生が1ページ半ほどを事前に訳してきて、それをゆっくり読み上げる形で淡々と進む。先生は大してコメントを言わず。せいぜい、熟語と意味上の主語くらいしか言わない。先生自身は訳をちっとも言わない。
特に、当てられている人が休んだ箇所なんて、先生が単に英文読んで、要点どころか数か所くらいしか訳さない。なんだろ。まあ、児童文学だから重要なところなんてないんだろうか?それとも、後々重要なところが出てくるのだろうか?残り15分、生徒に訳させて、先生の解説なしで本日の授業は終わり。解説は次週?それとも・・

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「英米文学演習D」講師急遽変更

「英米文学演習D」、太田先生のはずが、親族急病につき、急遽猪野先生に。謎の拍手。俺は月曜日にも見ているから、結構・・食傷気味。猪野先生曰く、予習していないと。当然だね。朝、言われて断れなかったんだろうから。
問題をややこしくしているのが、太田先生は次の週帰ってくる「かもしれない」点。それに、今週と来週の4日間しかないんで、必然的にウエイト50%は猪野先生。シラバスに書いてある「小テスト」はやっていない。まあ、別にいいんだけどさ。
俺は授業を受けに来たのであって、講師が変わることでの単位のテクニカルな話はどうでもいい。学生も気の毒だけれど、猪野先生は大事な学会を休んだ上で、見てもいないテキストで授業をさせられている、お気の毒としか言いようがない。
休講にしてしまうと、学生にかなりなデメリット。代講はいいんだけれど、やっぱり太田先生と連絡を取って、指示を仰いで授業を行うべきだったと思う。本人の病気ではないんだから、連絡を取り合えば善後策が立てられたよね?太田先生って会ったことないけれど、授業ドタキャンするならちゃんとしようよ。下手したら、授業料返せってことになるぞ。

レポート、3つとも合格!

レポートが3つ全て返却されてきました!全部合格!!ドキドキしますね、っていうか、こんなんで良かったんだと思ってホッとしました。こっちはこれで間違いないって思って出しているわけではないからね。こんな感じかなって気持ちで恐る恐る出している。
あと、どれも「これからもこの調子で頑張ってください。」とか「期待しています。」とか書いてある。なんか、いいですね。やる気が出ます。てっきりいろいろ直されたり、ダメ出しされたりって感じかなと思っていたので、ホッとしたというか、この調子で頑張るぞって思いました。
って、4月から全然書いてもいないんですけど。設題集は見てますよ。まだ全然手を付けていない。。

「英米文学演習F」初回

猪野恵也先生の「英米文学演習F」が始まりました。受講生が55名ということで先生も驚いてた。演習科目だから25名くらいがちょうどいいかなって思っていたんだってさ。テキストは「動物農場」。
比較的平易な物語だけれど、こういう方が結構大変だったりする。「農場」特有の単語とか、童話ならではの単語、動物を擬人化して訳さなければならない点とか。
ジョージ・オーウェル(George Orwell)の生い立ちと「1984」の作品概説をしたけど、プリントをただ読んだだけ、作品の抜粋を読ませただけという、ちょっと「ん?」って感じだった。スクーリングでなくてもいいかなって。
あと、前のときもそうだったけど、プリントの誤字ってどうして手書き修正なのかね?自分で作ったものではないのかな・・。あと、「1984」の方がおもしろそうだった。初回だけれどガイダンスとかも特になく。皆、知ってのとおりって感じなのかな。。

スクーリング教材届く

「英米文学演習」のスクーリングの教材が届いた。といっても、読解のための本のコピーだけど。全部英語じゃん。空けたけれど、すぐに閉まった。
予習しろってことか?このノーヒントの教材を?いいのに、送ってくれなくても。先生も生徒が予習してあること前提で授業進めちゃうじゃん。相当なボリュームだけれど、先生もよくばりすぎじゃない?
というか、日本文学のテキストでさえ、こんな分量ないと思うが。英文学専攻ってなかなかハード。

初レポート返却!

初めてレポートが返ってきました。開けるまでがドキドキ。「再提出」だったらどうしようって不安がよぎる。設題に的外れで見当違いな解答を作成している可能性だってあるし。
いろいろ読んで「要約して」ってレポートだったらいいんだけれど、アウトラインを書いていろいろ「足した」感じのレポートだったんで。まあ良かった。この調子で、ってかもっとペースを上げて作成していかないと卒業は程遠いな。。

スクーリング、何を取ろうか(3)

スクーリングは5月の土日(5/23,24,30,31)に「英米文学演習D」(太田美智子先生)、そして夜間(春期)で月曜日(5/18-7/6)に「英米文学演習F」(猪野恵也先生)を取ることにしました。
憂鬱ですね、スクーリングっていうのは。嫌いな英語で読みたくもない英文学を長時間拘束されて読まされる。いや、英文学専攻に私みたいな英語が嫌いだなんてよく分からない人っているんですかね?

インターネットで追加登録

久しぶりにスクーリング何取ろうかなとペラペラめくってみる。え、14日締め切りって今日じゃん!インターネットで履修登録を試みる。
後期生なので36単位は配本済み、そして西洋古典で4単位登録済み扱い。あとは8単位。スクーリング科目を入れるべきだな。
「英語学演習Ⅰ」「英語学演習Ⅱ」「英米文学演習Ⅰ」「英米文学演習Ⅱ」計8単位を追加登録!やけに簡単な画面だけれど、こんなんで登録できたんだろうか。
まあ、履修登録受付のメールが来たから、登録されたんだろうね。演習科目はスクーリングも2単位ではなくて1単位ずつ。同じ時間数なのに。道のりは険しい感じ。

やっと書き写し完了

書き写す作業でさえ、書き損じが発生する。酒飲んでからだと余計に・・修正液だとなんなんで、俺は紙に書いて貼り付けている。原始的な作業。
日大通教のよくある質問で、手書きは「学習効果を上げるため,手書きにこだわっています。」と書いてあった。上がったのかな?小学校のドリル的発想だけど。番号を付すってのが面白い。10ページしかないのに。必ず書けとしつこく書いてある。きっと不備が多いのかな。
科目のバーコードシールを出力できるようにしたなら、もっといろいろなところをシールにしたらどっちも楽だと思うけれど。学生番号もバーコードにしたりさ。学生番号や名前くらい追加で載せられるでしょう?それも学習効果?確かに、未だに学生番号覚えていないが。