日大通教ベテランの皆さんはもうご存知のとおりなんだろうけれど、もうこれで今年度の試験は終わり。12月で終わりなのよ。まあ、学事日程との調整で通信が追いやられている感じがアリアリと出ているけれど。採点って大変だと思うわ。レポートも見るしね。レポート何か講評まで書かないといけないから。そういや、試験出題者の中に知りあいが少なくとも二人いる。一人は他大から移って来て日大で今は非常勤講師をしている人(なのに試験出題者?という感じもするが、専任になったのかな?)で、もう一人はなんと大学時代に俺と同じクラスだったんだよね。准教授になるとはね。クラスの中でも頭はそこそこ良かったが、人にものを教えるような感じではとてもなかったんだけど、人って分からないもんだ。っていうか、俺も未だに教わる立場とは。辿っているコースが真逆な感じ。
にほんブログ村
レポート返ってきたけどさ
出したレポートが続々と返ってくる。そのうち2つが不合格。2つとも共通していることは、だいたい書けているがキーワードを使っていない、キーワードの説明がない。キーワードって何よ?と思って見てみると、設題の裏に書いてある。何、そんなのあるの?早く言ってくれよ。キーワードをもちろん意図せず使っていても、説明が不十分だと。そりゃそうだよね、こっちは先生がそんな用語を知っていると思っているからさらっと触れるだけだった。書き直しか。「頑張ってください」って書いてある。さっさと出してしまおうっと。
にほんブログ村
科目修得試験(2017年12月10日)(1)
科目修得試験、溜まりに溜まってなんと4時限全て受ける羽目に。これが全部通れば14単位(漢文学Ⅱだけ2単位なもので)。しかし、通るはずもなく。過去問を研究すると、でもヒントがあった。イギリス文学史Ⅰは、過去問を解けば何とかなるのと、だいたい4通りを繰り返し出題しているので、直前の出題傾向を見れば何が出るかがだいたい分かる。最後2問の文章も、やはり4通りしかない。それに文章の中で天国とかカンタベリとか書いてあったりするからね。東洋史概説も、古い順から出題していって、この第4回はどうも近現代から出題されるようだ。ただ、直近のを見ると選択制から2題必須解答に変わっている。けれど、東洋史と言いつつほぼ中国史。西洋政治史は残念ながら傾向がつかめず。漢文学Ⅱは、そろそろ宋詩が出題されてもいいタイミング。どうなることやら。
にほんブログ村
懲りずに科目修得試験登録
科目修得試験登録締め切り、googleカレンダーに登録しておいて良かった。レポートの締め切りと同じ日なのね。何年も学生をやっているけれど、全然覚えていない。最終日に何とか登録。今回はなんと4科目全て受けることに。これも、全然受からないと言うことの裏返しでね。目標は低めに1科目合格・・。
折角書いたレポートが消えた!!!
書きためていた「東洋政治史」のレポートの清書を・・なんか短いな。消えている?この前完成させたレポートが消えている。間違えて前のを上書きしたとか??一気にやる気がなくなる。ま、一回書いたんだからまた書けるだろうって感じもするが、気力が失せてしまった。なんていってもやる気が大事で、やる気が起こらなければ全然進まないで放ったらかし。そうそう、レポート用紙はこの前の夏スクで買ったんだけれど。ま、全部消えたわけではなくて半分消えただけなんだけど、でも、また同じこと書くのかと思うと憂鬱。
にほんブログ村
「英語史」分冊1
「英語史」に取りかかる。設題集のはじめに「英語史」について書いてあった。教科書を読めと。教科書、英語なんだよね。まあ、薄い学習指導書があって、そこにアウトラインが載っている。少なくとも、これに基づいて書かないといけないわ。「英語音声学」もチラ見したが、教科書はまあ読みやすいけれど、こっちは設問の意味がよく分からない。「英語音声学」のテストは、なんだか見たこともないような記号を英文にするって奴なんだよね。だけど、そんなのテキストにある?設題が分かっていても解が分からん。で、これって何か役に立つのかなってそもそもの疑問。ま、必修だからやらなければいけないんだもんね・・。
「イギリス文学史Ⅱ」分冊2
「イギリス文学史Ⅱ」はアンソロジー2作品を選んで比較して述べろというもの。詩と小説があるんで、迷わず小説に。詩なんてほぼ理解ができないんで読む気もしない。それにしても、アンソロジーというか出だしの部分だけ集めているんだよね。教科書に載っているんで、ほんの僅かしか載っていない。それで特徴を見いだして比較しろなんて、2000字、これはこれで厄介だわ。載っている「部分」からだよね?その作品を読んでってことじゃないよね?その違いがそもそも大きい。出だしで特徴分かるってすごくない?試しに「エゴイスト」の出だしを読んでみたが、全く意味が分からなかったので、違う作品に。日本語訳が分からないんじゃ、英語なんて読めたものではないわ。
にほんブログ村